最小限参考書

僕の経験からみて、これらの参考書やらを全力でやれば受かるはず。合う合わないはあるだろうが、もし合いそうなら是非。

前提として、当たり前だが学校の授業はちゃんと受ける事。それだけで基礎力はだいたい必要な分は身につく。

 

 

※今回はAmazonのリンクは省略する。

 

英語

Duo or 単語王(どちらか合う方を)

速読英熟語

学校で配布された文法プリント、文法問題集

英文読解の透視図

やっておきたいシリーズ

頻出英作文(日栄社)

 

全て新品だと合計およそ8000円

 

国語(現代文)

センター試験の過去問

現代文のアクセスシリーズ(完成編は不要)

 

国語(古文)

学校で配布された単語帳

センター試験の過去問

古文上達45

得点奪取古文

 

全て新品だと合計およそ5000円

 

日本史(配布された教科書と問題集、資料集、史料集のみで十分だが、オプションとして買うなら)

よく出る一問一答

実力をつける日本史100題

スピードマスター

 

全て新品だと合計およそ2500円

 

3教科全て新品で合計およそ13000~15500円。これは予備校や塾の月謝よりもだいたい安い。また、↓に書いてある工夫でもっと安く出来る。

 

 

下手に参考書を増やすよりこれらを何周もして受かった方がよりスマートである。某○○塾の参考書ルートは地味にこれより数は多いが到達点は少し低めである。合格最低点ではなく合格余裕点を狙う事を考えてほしい。必要なら予備校や塾に通うのもいいが、極力最低限の努力で最大の結果を出すように心がけて欲しい。また、これらの参考書は同志社のみならず他の大学にももちろん通用する。模試でも高得点は狙えるはずだ。

やはり参考書は金がかかるので最新の改訂がされたもの以外は古本屋やフリマアプリで購入するのもよい。僕はそれらを駆使してほぼ全ての参考書を買った。因みに、改訂がなされたものはどちらでも良いが、既に最新のものが出ているがあえて最新ではないものを買う時は古すぎないものを選ぶようにすること。

また、ここには書いていないが当然過去問が最強である事は言うまでもない。僕は35回過去問を解いた。詳しい話は別の記事で。